2025年、衝撃と安心をくれた防災×キャンプギア TOP20｜災害でもキャンプでも役立つ最強装備

2025年——

入院から始まり、仕事に飲み込まれ、ドイツへ行き、そしてまた仕事に追われるという怒涛の1年でした。
そんな中で唯一、心から「良い体験だった」と思える機会がありました。
それが 「こどもとたのしいぼうさい」防災イベントでお話させてもらったこと です。
春日工務店の皆様、本当にありがとうございました。

反省もあります。悔いもあります。
でも、この1年間は “衝撃の連続” でした。
そこで今回は、2025年に入手して本当に驚いた 防災グッズとしても使えるキャンプアイテム を、
独断と偏見で TOP20形式 にまとめてみました！

📌 衝撃を受けたギア Ranking 20〜11位

20位｜コスモス食品 ミネストローネ

フリーズドライスープと言えばポタージュか味噌汁。でもトマトベースの野菜たっぷりミネストローネは意外性◎
災害時に身体も心も満たしてくれる優しい味。

19位｜田辺ファーマ フルコートf

痒み止め界の決定版。災害時でもストレスは少なくしたい。これは常備しておいて損なし。

18位｜ダイソーの薪

薪

原産国：ベトナム 材質：アカシア木材 商品サイズ：25cm×10.2cm×16cm 内容量：1個入 種類：アソートなし ①着火剤（別売）をストーブやコンロのロストルに置いてマッチやライターなどで着火します。②着火後、用意した薪を少量ずつ着火...

jp.daisonet.com

100均で薪が買えるんです！？キャンプでも災害でも意外と便利な短割りタイプ。

17位｜吉野家 牛すい

フリーズドライでここまでうまい？白だし系でそのままでも、うどんにも合う万能感。

16位｜キャンドゥ 蓄光キーホルダー
100円で防災力UP！夜道にも、リュックにも、火起こしセットにも活躍する光るキーホルダー。

15位｜Trailmark アルコールストーブ

シンプルで完成されたアルコールストーブ。サイズ・価格・性能が秀逸。

14位｜パール金属 アイスコンテナ3800

キャンプでも防災でも使える大容量水筒。夏にはこれがあるだけで安心感が違う。

13位｜武井バーナー

武井バーナー　３０１カタログ

www5a.biglobe.ne.jp

憧れを超えた実用品。冬キャンプ・災害時の暖房力は別格。

12位｜LEATHERMAN FREE P2

進化したレザーマン。マルチツール界の傑作。

11位｜AS2OV PORTABLE STICK BURNER

ガストーチいらず。強力な火力とガス選択の自由が魅力。

🔥 衝撃を受けたギア Ranking 10〜1位

10位｜アクモキャンドル

水だけで発光する不思議なキャンドル。泥水でも反応、耐久性10年、停電時の安心灯。

9位｜Bush Craft たき火ゴトクS

五徳があるだけで焚き火が変わる。キャンプでも災害時でも頼もしい存在。

8位｜Snow Peak チタンシェラカップ

一度使えば戻れないチタンの軽さと使い勝手。最高の定番ギア。

7位｜エバニュー Ti Pot 1900

軽さと実用性の両立。スタッキング可能で、鍋・ボウル・計量カップにも。

6位｜オプティマス フューエルボトル XL 1300ml

大容量の燃料ボトルは防災でも役立つ。長時間ストーブを回したいならこれ。

5位｜SOTO トレックマスター ST‑331

液出し式CB缶ストーブの衝撃。0℃前後でも力を発揮する性能は革命的。

4位｜SOTO CB TOUGH220 ST‑712

コスパ最強CB缶ストーブ。雪中キャンプでも文句なしのパフォーマンス。

3位｜GOHHME 氷枕

28℃以下で自然凍結。夏場のクーラーボックスや就寝時にも大活躍。複数枚持つ価値あり。

2位｜SUKITEN ミストファン

これは出会いが衝撃。自宅・職場にも計3台！夏を生き抜く必須アイテム。

1位｜ZenithLink ステンレス製アイスパック

15分で氷点下！1日中冷える氷パックは2025年の象徴的ギア。複数枚持つ価値大。

🎁 番外編

和平フレイズ 卓上鍋 EM-027

居酒屋で見て惚れた鍋が、数十年後に手元に。アルミからステンレスへ進化し、料理がもっと楽しくなった逸品。

📝 2025年を振り返って

今年は本当に 暑さとの戦い でした。
ギア選びも、防災への向き合い方も、夏の猛暑が基準になっていた気がします。
気づけば複数用意するものも増え、のめり込んだ1年でした。

そして何より、
仕事・闘病・旅・親としての時間 の狭間で防災とキャンプを育てられなかった悔しさも正直あります。
子どもをキャンプに連れて行くことができなかった自分に、少しだけ寂しさが残ります。

でも来年、
また自然体で防災と付き合い、
子どもと笑ってキャンプできたら——

そんな未来を思い描きながら、
2026年もギアと共により良い日々を積み重ねていきたいと思います。