トカラ列島で群発地震…いつものこと、だけど気になる。
トカラ列島で群発地震が続いています。
日本に住んでいれば地震は“いつものこと”とも言えますが、それでも気になりますよね。
トカラ列島周辺は、ユーラシアプレート・フィリピン海プレート・太平洋プレートが複雑に交わる“地震の要所”。
専門家の間でも「次の大きな地震のトリガーになる可能性がある」と言われている場所です。
こういう時は「飲料水」をチェックしたくなります。
飲料水の確保…だけどちょっと変化球で
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基本は水なのですが、今回確保したのは、
- 炭酸水(強炭酸、気分転換に)
- おーいお茶 プレミアム ストロング(最近ハマってます)
…というラインナップ。
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で、到着して早々、つい飲んでしまいました(笑)「それ、備蓄用でしょ?」というツッコミ、聞こえてきそうですが、いいんです。
ローリングストックなので開けても補充すればOK!
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我が家は “ローリングストック方式”。つまり、「飲みながら備える」「減ったら買い足す」。
だから、飲んでも大丈夫。
むしろ、基本は水なのですが、余裕がある時は好みのものをストックしておくと、災害時のストレスも軽減されます。
おーいお茶 プレミアム ストロングは、味が濃くて疲れたときにもスッと染みる。
炭酸水も、料理や気分転換に最適ですし、特に夏はスッキリしますよね。
非常時でも「いつもの味」があると、心が安定します。
【飲料水の備え、どれくらい必要?】
一般的に、1人1日3Lが目安。
最低3日分=9Lは必要です。
でも実際は、料理・うがい・手洗いなども考慮すると 10〜15Lあると安心。
我が家の場合は12Lのウータータンク2本を用意します。
ダメならキャップ飲みという方法もありますよ
だから「うちはある程度準備してるから大丈夫」と思っていても、飲んだら使ったら補充!
それを繰り返しておくことが、基本のローリングストックです。
防災は“真面目にゆるく”、日常と繋げる。
非常食や飲料水の備蓄というと、「カンペキな準備をしなきゃ」と身構えてしまいがち。
でも、そもそも、完璧に災害を予測できる人はほとんどいないと思うし、予測できたとしてもクリアできるとは限りません。
ちょっと気になるニュースをきっかけに、「ちょっと買ってみようかな」と思えるなら、それがベストなタイミング。
しかも、そのタイミングでお気に入りの飲み物もしれっと用意してしまう。
眉間にシワを寄せても、笑って過ごしていても、結果は同じだとしたら、笑って準備したいですよね。
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