引っ越した。職場が変わった。子どもが学校に通い始めた。
その時、あなたは「ハザードマップ」を見ましたか?
✅ 新生活、まずやるべきは「ハザードマップ」をチェック
新しい家、通勤ルート、子どもの通学先…すべての場所に“見えない危険”が潜んでいます。
だからこそ、「引っ越したらハザードマップを見ろ」これは防災の鉄則です。
📍 チェックすべき場所はココ!
- 自宅
- 最寄り駅・バス停
- 勤務先・アルバイト先
- 子どもの学校・保育園
- よく行くスーパー・病院・塾・実家
🏃♂️【行動編】ただ「見るだけ」じゃ不十分!
▶ 本当に安全か? 実際に歩いて確認!
- 家族全員で一緒に歩く
- 避難先に「全員がタッチ」して確認する
- 雨の日、夜、土日にも歩いてみる
「体で覚える」のが鉄則です。
想像はダメ!
🏫 近所の避難所リストアップしよう
- 公園
- 高層ビル
- 学校
- 広場や公共施設
避難先は徒歩で15分以内が理想。
実際に歩いて、地形や危険ポイントも観察しましょう。
特に東京は塀の倒壊や看板の落下があるので、上と横もチェックです。
💡 なぜ“徒歩”なのか?
災害時、車は使えない可能性が高いです。
道が狭い、渋滞、水没のリスク…。
だからこそ、確認は“必ず徒歩”で。
🎯 備えるよりもハザードマップが優先です
- 引っ越したら、まずハザードマップ。
- 自宅、職場、学校、よく行く場所を確認。
- 実際に歩く。タッチする。家族で共有する。
- 曜日や時間帯を変えて歩いてみる。
- 避難所までの徒歩ルートをシミュレーション。
👨👩👧👦 大切な人の命を守るのは、あなたの“行動”です。
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