先日、町内会のイベントで炭火を使った出店をしました
お店の内容は内緒ですが、今回の裏テーマは「炭火でお湯を沸かせるのか?」。
以前から何度か試してきたこの実験、いよいよ本番です。
結果から言うと、イベントは大成功だったけど、炭火だけでお湯を沸かすのは断念しました。
大半を火おこしで費やし、湯沸かしまで到達できなかったからです。
練習が足りなかった。。。
しかし、ポータブルバッテリーや電気ケトル、ガス、魔法瓶ポットなどを駆使して、何とか乗り切ることができました。
今回は、実際にイベントで試した炭火とポータブル電源の活用法、経験から炭火着火のコツをまとめます。
お湯を沸かすための工夫
先日からの練習で炭火だけでは湯沸かしは不安、電気ケトルを使おうという予定は組んでいました。
ポタ電は途中バッテリーが切れてしまうだろうから、その間は発電機(これが入手できなかった)やガスで乗り切るつもりでした。
実際、その通りになりました。
ポータブルバッテリー「エコフローリバーPRO」
特徴は以下の2つ。
- X-Boost機能
通常600Wの定格出力が1,200Wまで対応可能。
これにより、1,250Wの電気ケトルも使用可能になります。
ただし、通常5分で沸くお湯が12分かかるというデメリットもあり。 - X-Streamテクノロジー
1時間で約80%、1.6時間でフル充電できる高速充電機能。
途中で充電が切れたため、自宅で充電し、その間はガスで湯沸かしを行いました。
結果として、1.2Lのケトル6回分でバッテリーが空になりましたが、充電を挟むことでイベント中ずっとお湯を供給できました。
炭火での調理は大成功
メインのフードは炭火焼き。
これが予想以上の人気で、海外旅行者から近所の人まで行列ができるほどの盛況ぶりでした。
「そんなに売れないだろう」と思っていたのに、予想を大きく上回る結果となりました。
香り、恐るべし!
炭火の香ばしさの魅力は絶大です。
イベントならではの非日常感も相まって、多くの方に楽しんでもらうことができました。
炭火着火の難しさと最適な方法
今回使用したのはニシキ備長炭で、これが非常に硬く、火がつきにくい。
火力があり、安定していて、長持ちは予測通り、しかしこんなに火がつき難いとは。。。
いろいろ試した結果、最も確実だった方法は以下の通り。
- ソロストーブの底にトラストループを2枚敷き詰めるリンクリンク
- その上にニシキ備長炭をぎっしり詰める
- 着火すると、確実に完全着火
「文化たきつけ」も考えましたが、販売用の食品を扱うため、天然の着火剤にこだわりました。
また、七輪の形状も影響が大きく、以下のような違いがありました。
- ラッパ型七輪 → 火力が安定し、扱いやすいリンク
- 角型七輪 → 火力が不安定で、管理が難しいリンク
今後の炭火イベントでは、ラッパ型七輪を採用するのが良さそうです。
保健所・消防署との打ち合わせも重要
炭火を使用するイベントだったため、事前に保健所や消防署と何度も打ち合わせを行いました。
そのおかげで、安全面の対策をしっかり取りながらイベントを進行できました。
炭火を扱う際には、こうした準備も欠かせません。
炭火の魅力を再発見
さらに、炭火は屋外使用時に限り災害時の暖房手段としても有効です(炭は一酸化炭素が多く出ます)。
電気やガスが使えなくなったときにも役立つため、非常時に備えておくのも良いと感じました。
焚き火も魅力的ですが、炭火ならではの良さがあると再認識した1日でした。
イベント成功のポイント
- 炭火だけでお湯を沸かすのは難しい → 電気&ガスの用意しておくのがベスト。ガスと炭の距離はしっかり取ること
- ポータブル電源「エコフローリバーPRO」が大活躍
- 炭火焼きの香ばしさでイベント大盛況
- ニシキ備長炭の着火は「ソロストーブ+トラストループ2枚」が最適
- ラッパ型七輪が安定しておすすめ
- 炭火は災害時にも役立つ
今回の経験を活かして、今後も炭火をもっと活用していこうと思います。
炭火に興味がある方は、ぜひ次回のイベントやキャンプで挑戦してみてください。
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