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フリーズドライで楽しむ関西の味「牛すい」!吉野家から登場した新しい一杯とは?

ローリングストックのコツは長期保存を使わないこと
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牛すいご存じですか?

最近、フリーズドライ食品にハマっています。
キャンプやアウトドアの予備食、小腹が空いた時、さらにはローリングストックとしても大活躍!
軽くて保存も長持ち、そしてお湯を注ぐだけで本格的な味が楽しめるのが魅力ですよね。
そんな中、吉野家から出ている「牛すい」というフリーズドライ商品を見つけました。

「牛すい」、皆さんご存じですか?
関西では「肉吸い」と呼ばれるお吸い物風の料理があり、その名の通り、肉とうま味たっぷりの出汁がベースとなっています。
元々は「肉うどんからうどんを抜いた料理」として誕生したものですが、これがまたシンプルで絶品!
吉野家といえば牛丼のイメージが強いですが、この「牛すい」はその味わいをベースに作られており、関西風のやさしい出汁がしっかりと感じられます。

簡単すぎる作り方でいつでも「ほっ」とできる一杯

作り方は本当に簡単!
パッケージを開けて器にフリーズドライの具材を出し、160mlのお湯を注ぐだけ。お箸で軽くクルクルかき混ぜると、具材があっという間にふわっと戻り、温かいお吸い物が完成します。1分もかからないこの手軽さはフリーズドライならでは。さらに今回は、炊きたてご飯にかけておじや風にアレンジしてみました!

食べてみました!

実際に食べてみると…関西風のあっさりとした出汁が効いたスープがとにかく優しい!
ほどよい塩気ととろみが心地よく、具材には吉野家の牛丼を思わせる牛肉や玉ねぎ、そしてネギがたっぷり入っています。
ほっこり温まる味わいで、ついおかわりしたくなる美味しさです。

もっと美味しい食べ方は…やっぱり「うどん」!

今回、ご飯にかけて食べましたが、食べ進めるうちに「あれ?これ絶対うどんにも合うやつだ!」と思いました。
調べてみると、元々「肉吸い」は肉うどんのうどん抜きがルーツだとか。ということは、この「牛すい」を鍋に移して温め直し、うどんを入れたら絶品の肉うどんが完成するのでは…!?

さらに、お餅や春雨を入れるアレンジも楽しそうです。
これ一つでバリエーションが広がるのも魅力ですね。

災害時にも役立つ「牛すい」の魅力

「牛すい」はローリングストックとしても非常に優秀です。
常温保存が可能で、賞味期限も長い。
お湯さえあれば栄養価の高い温かい食事がすぐに作れるので、災害時の非常食としても心強いアイテムです。

また、災害時の食事は味が濃すぎたりすると喉が乾きやすくなるため、あっさり優しい味わいの「牛すい」は体に負担が少ない点もポイント。
非常時に食べられるものとしてだけでなく、普段から楽しみながら備えておける「ローリングストック」の基本にぴったりです。

吉野家の「牛すい」、ぜひ試してみて!

関西の伝統的な味「肉吸い」を、吉野家が手軽に楽しめるフリーズドライで提供している「牛すい」。
そのままでも、ご飯やうどんにアレンジしても美味しい万能食材です。
そして、普段使いはもちろん、非常食やアウトドアでも役立つこと間違いなし。

まだ食べたことがない方は、ぜひ一度試してみてください!
吉野家のお店やオンラインで購入できるので、気になる方はチェックしてみましょう。

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