アウトドアギアに興味がある方なら一度は目にしたことがある「コイルストーブ」
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今回、長年使われているクラシックな形式である「Yotijayアルコールストーブ」をついに入手しました。Amazonで見つけた時から購入を決意していた気がしますが、実際に手元に届いてからは、そのユニークな構造としっかりした作りにますます興味がわきました。
Yotijayアルコールストーブの構造と仕組み

開封すると、目に飛び込んできたのは大きな銅製のコイル。
このコイルは一回転して下部に下がり、そこには小さな穴が空いています。
この穴から吹き出す炎がコイルを温め、アルコールの気化を助けるという仕組み。
いわゆる「プレヒート」の役割を果たします。
アルコールが気化するまで少し時間はかかりますが、本燃焼に入ると燃焼効率が非常に高く、長時間の燃焼が期待できるのが魅力です。
燃焼の経過
15mlのアルコールを入れ、実際に燃焼させてみたので、詳しく観察した結果をご紹介します。
- 0秒:着火。しかし、なかなか火が付かず…

- 12秒:ようやく着火

- 41秒:炎が急に伸び、細長い火柱に

- 1分30秒:火柱が太くなり、本燃焼開始。力強い轟音と共に安定した炎に変化。横から見るとプレヒートしながら炎が上がっている。


- 8分35秒:炎が弱くなり始め、細い炎に

- 9分25秒:炎がさらに小さくなる

- 9分50秒:消灯
本燃焼中はまるで「フュアーハンド」を使っているような力強い炎が楽しめます。
このパワフルな燃焼の安定性は、調理や湯沸かしにも安心して使えます。
問題点と改善
このストーブには2つの課題があると感じました。
- 五徳をどうするか:安定した調理には五徳が必要です。
- 横風対策:炎が横風に弱いため、風防があるとさらに使いやすくなります。
そこで今回は、エバニューの「トルネードフレーマー」を使用。
こちらは湯沸かし専門のストーブで、軽量で持ち運びやすく、横風にも強い安定感が特徴です。
この組み合わせならアウトドアでも安定した湯沸かしが可能です。
クラシックなのに新しい
Yotijayアルコールストーブは、クラシックなコイルストーブの魅力を存分に味わえる一台。
高い燃焼効率と安定した火力は、アウトドアでの湯沸かしや簡単な調理に最適です。
古き良きデザインながら、その機能性に驚かされました。
使い勝手を向上させるためには風防と五徳が必要ですが、エバニューのトルネードフレーマーとの相性は抜群です。
クラシックなギアが好きな方や、長時間燃焼を重視する方におすすめしたい一品です。
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