キャンパーの盲点がガスライターの「ガス」?
冬になると当サイトでよく紹介するドロップダウン現象により、ガスが気化しにくくなるという現象が起こります。
ガス缶をノーマル缶からパワー缶に切り替えたりはすると思うのですが、案外ガスライターのガスはそのまんまなんてことありませんか?
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例えばキャンパーの多くが使っているSOTOスライドガストーチ。
ガスが充填できて火力も強くて良いのですが、中身はガス。
CB缶から何気なく充填していたとしたら、キャンプ場で着火できないということが起こる可能性があります。
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ガスライター用のガスは低温に強いです
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冬に近づくにつれてパワーガスを充填しても良いですが、我が家はガスライター用のガスを年間通じて充填しています。
何気なくノーマルガスを充填してしまわないように癖づけしている感じです。
これで2月でも着火しないということは回避できています。
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メタルマッチも用意していますが、ガスライターは楽ですから使わない手はありません。
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是非ライターガスのチェックを
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実は100円ライターもライターガスが入ってる説があります。
厳冬期に試したことはありませんが、充填式ライターにノーマルガスを充填しているなら、100円ライターの方が着火するかもしれません。
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そして、オイルライターやマッチなど方式の違う着火器具を用意する。
これはキャンプもそうですが、災害時にも役立つはずです。
熱で救える命があるはずです。
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