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改めてゴールゼロライトハウスマイクロの3つの魅力を考える

LEDランタンは現代キャンプ&防災の必需品
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多くのランタンが出た今、改めて今回のキャンプブームの象徴であるランタンを考える

今更、国民1人1本級のランタンを説明するのもなんだと思ったのですが、ゴールゼロが世に出てキャンプブームが始まり、価格高騰で手に入らない時期を経て、街で普通に買えるようになった時にキャンプブームが終了するという、まさに今回のキャンプブームの申し子的なランタンの魅力を考えてみたいと思います。

キャンプランタンを超えて防災ライトとしても一級品。
先ほども書いたように国民1人1本級のランタンです。

3つの魅力

パッケージが良い

単三電池のケースサイズという大きさと重さに懐中電灯モード(フラッシュライト)とランタンモードを備えている。

必要十分な光量と一晩使える持続力、そして光質。
それまで不満があったLEDの光質を実用に押し上げたのが魅力なんじゃないかと感じています。

もっと小さなモデルもありますし、光量があるモデルもありますが、持続力がなかったりと、実用に徹したバランスが良いと感じます。

個人的にはマックスペディションに常時入れて置けるので忘れ物がグッと減って助かっています。

ワンボタン操作が良い

ランタンサイズの割に大きめのボタン1つだけという割り切ったデザイン

1回押すごとに、OFF→フラッシュモード→ランタンモード強→ランタンモード弱→OFFと切り替わっていきます。
長押しすると無段階調整できますが、知らなくても問題ありません。

2回推しや長押ししないと使えないという事はなく軍手をしていてもギリギリ押せるのが良いと思います。

子供に説明せずに渡したら10秒で使えたというのが素晴らしい。

コードレスな充電が良い

充電のソケット(USB-A)が、本体に折りたたまれているので、充電したい時に充電できるのが良いです。
モバイルバッテリーで充電できるのでキャンプ場に向かいながら充電もできるのが魅力。

コードがないと充電できないモデルは忘れたら終わりなので装備されているのはメリットありです。

因みに地味な点ですが充電しながら点灯できます
レッドレンザーだと充電中に点灯はできないのでこの点も良いと思います。

1本あればキャンプ場〜野宿、夜間修理まで対応できる

  • 持つことも吊ることもできる
  • ランタンを忘れたキャンプ場でこれ1本でなんとかなる
  • 停電時の探し物ができる
  • ランニングのお供ができる
  • 車などの修理ができる
  • カバンに入っていれば災害で自宅に向かう途中に照らしたり、ランタンモードで野宿もできる

全ての要素が必要充分。
飛び抜けた要素はないかもしれないけど、抜けてる要素もない。

電池交換はできないけれど、スニーカーのように履き潰せるスペックもいい。
もう販売して5年位経過していると思いますが、新しいギアを探している、みんなと同じは嫌だという気持ちの問題がなければLEDライト界No.1だと思います。

灯油ランタンならガソリンランタンならガスランタンなら他にも欲しいのがありますが、LEDランタンならゴールゼロを買い足すだけで良いと思っています。

肉付けするのではなく、機能を追求し、削ぎ落とした究極系のランタンです。

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