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ストームクッカーを軽くストームしてみました!

トランギアストームクッカー選びは使い方で決まります
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キャンプは勿論、東京のビル風にフィットするストームクッカー

山沿いの風、海沿いの風、ビル風。
風の向きや質は異なりますが、強風突風という意味では同じ風問題。

この強風をあっさりクリアするのがストームクッカー。
ストームクッカーの魅力と言えば、

  • 最高レベルの耐風性能
  • アルストの火力を極限まで引き出す煙突構造
  • 強風になれば強風になる程火力アップする構造
  • 完璧なスタッキング
  • 想像以上に軽量

という、言ってしまえば完成度が高くてつまらないクッカーということになるのでしょう。
我が家は楽したい、簡単がいい、というのんびりしたい家族なので相性が良いのだと思います。

ストームクッカー構造をちょっとおさらい

土台の穴を風上に向けて設置します。
すると土台から吹き込んだ風が、上の風防の中で上昇します。

これが強風になっても横風の影響を受けないのに、アルコールストーブの火力が増すという構造です。

ベランダの室外機の真横で着火してみました!

現在、多忙のため部屋にいる時間は寝てる時間以外は5分未満みたいな生活。
という事でベランダの室外機の真横に置いて着火してみます。

着火!

風は左から来ているのでこんな感じで風が流れます

30秒で本燃焼

左から風が吹いているのに左に流れているのは風防のおかげ

室外機の風が弱くなると、火力も収まります

室外機が動き始めると火力アップします

鎮火しました

耐風性能を活かして海沿いやふもとっぱらで使いたい!

いつもの事ながら凄いです。
キャンプでは何気なく使っていて何も起こらないので、正直気にしていませんでしたが、改めて耐風性能が素晴らしいです。

東京の災害用にどうですかとは言えませんが、海沿いキャンプや強風で有名なふもとっぱらキャンプ場など向いていると思います。
大好きなキャンプ場なんだけど、風がねという人は試してみる価値はあります。

湯沸かしから実は煮込みまで対応するストームクッカー。
オススメです。

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