我が家ではトランギアのストームクッカーLデュオーサルというモデルを愛用しています
ストームクッカーは
- SとLの2サイズと
- 複数の材質(アルミ、アルマイト加工、フッ素加工、ステンレス)
の組み合わせで展開しているのですが、我が家ではストームクッカーLデュオーサルという、大サイズ+ステンレス(外側はアルミ内側はステンレスというハイブリッド)という重量級モデルを愛用しています。
炊飯、カレー、揚げ物、鍋、チーズフォンデュ、うどんなど色々やりました。
突風下だろうが、低温下でも確実に使えるので不満はありません。
子供と2人ならストームクッカーLデュオーサルでOKなのです。
ただ、道楽としてのソロキャンプという視点で見ると少々重いのです。
ULの目覚め?
先日、入手したネイチャーハイクのスパイダー1というテントを入手してからUL(ウルトラライト)の世界がちょっと気になっています。
我が家は防災の一環としてキャンプをスタートさせたという経緯があり、軽いというよりも確実に使えるものを集めてきました。
その為コンパクトで組み立てるタイプのものよりも一体型を優先してきました。
そんな理由から所謂ULではないのですが、最近のアマゾンのトランギア激安祭りを見ていたらストームクッカーSが気になり出しました。
ストームクッカーLを使う理由の1つにメスティンが使えるというのがありますが、最近はメスティンを使う頻度が減ってきました。
となるとLにこだわる必要がなくなりますし、今年はソロキャンプも増えるのかなと感じているのでシンプルな装備が良いな、なんて思っています。
何よりも一番思いストームクッカーLデュオーサルと一番軽いストームクッカーを比較してみたいななんて思ったり。
全てはアマゾンが悪いのですよ、ええ。
と理由を探しています。
一番軽いストームクッカーSハードアノダイズドを入手
では一番軽いのは?というとアルミモデル。
ノンスティック加工(フッ素加工)は意外と重かった。
アルミのモデルでも良かったのですが、高額だったハードアノダイズドが手に届く価格になっていたのでハードアノダイズドを選びました。
到着したストームクッカーですが、確かに軽い気がします。
早速見てみます
お馴染みの形
可愛いロゴ
フライパン(蓋)を開けると
中にアルコールストーブが。
ちょうど買おうと思っていたので良かったです。
展開してみます
本体、風防、ソースパン×2、フライパン、アルコールストーブ、ハンドルが入っています。
Lと同じですね。
本体の風防を組みます
独特の五徳
中央の穴にアルコールストーブをセット
空気は下から入り、アルコールストーブの周りの穴から空気(酸素)が出てきます。
これにより、アルコールストーブには横から風が全く当たらないのに、下から酸素が供給され、上に抜けていくという空気の流れが生まれます。
よくできた構造です。
ソースパンを入れるとこんな感じ
五徳を起こすと
フライパンが乗ります
結構火力あります。
持つ時はハンドルを使うのですが
Sにはデカいんですよね。
なんとかしたいです。
ストームクッカーSを入手した理由の1つがケトル!
0.6Lケトルを入れたかったのです。
元々は標準装備だったらしく、素晴らしくピッタリ
このちょっと埋まった感じが可愛い
もちろん綺麗に入ります
この絵が見たかったー!
早く使ってみたい!
しばらくキャンプはお預けなのですが早く使ってみたい!
ちょっと行けなそうなら何か作ってみようと思います。
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