長期保存タイプを減らしています ※美味しいなら残します
我が家の非常食の流れは、
- 長期保存(3〜5年保存が主流)
- ローリングストックを取り入れる
短い期限の食品もOKということを知ります。 - 不足するタンパク質を重視する
意識しないとあっという間にオール炭水化物になるのでタンパク質重視で良いという考え。 - 全ての食材を一緒にし備蓄庫を削った
ローリングストックはローリングの通り「転がる・回転する→平時と有事垣根が薄くなる→別の場所に食材があったらローリングの妨げになる」と判断。
備蓄庫を削り一緒にしたら備蓄量を減らして良いことに気づく。 - ロングライフは必要なく、1日〜3ヶ月期限の食品でローリングすれば良いという結論に達し味見しながら判断 ←イマココ
全ての食材を合算したら食品が溢れたので、味や栄養を考えながら生鮮食品+レトルトや缶詰などをストックするか備蓄から外すか判断する。
根菜も常温でロングライフ食品。
という感じになりました。
初期に入手した備蓄品「萬有栄養 THE救難食糧ER」を食べて継続するか判断します。
萬有栄養 THE救難食糧ERの特徴
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- コンパクトで携帯性に優れる
- 1袋1食分×日数分がセット
我が家にあるのは3日分(9食)セット
という感じ。
日数(入数)などバリエーションは他にもあります。
初見はスッキリコンパクトだなあ、でした。
重さは見た目より重く、サイズ感を含めるとちょっとズシッとしたバブ(入浴剤)という感じ。
これは1日や3日みたいに箱に入れられています。
3日分モデルなら、これだけで3日は凌げるよというもの。
コンパクト性を重視するなら救難食糧ERより優れた食品はないんじゃないかなという印象です。
味や風味や食感などは除きます。
パサパサのピーナッツバター味&お腹膨らむ
開封します。
スッキリした箱から出てきたのは
バブサイズの袋
中を開けてもバブ感あります
食べたらショートブレッドよりも甘くやや固くパサパサしたクッキーという印象
ショートブレッドはスコットランドの悪魔的なお菓子。
美味しく高カロリーで紅茶が進むのが特徴なのですが、これに似ているなという印象。
砂糖1:バター2:小麦粉3という比率で想像できるでしょうか。
ここから
- ビーナッツバターの味を付け
- ホロホロ→ボロボロゴリゴリ
- バターの旨味→植物油に変え旨味後退した分を砂糖とピーナッツバターで補っている?
に変化させた印象です。
甘さをどう捉えるかによりますが、巷の評価ほど不味くはありません。
甘すぎる=不味いという事ではないですから。
災害時にカロリー補給という意味ではこういうエッジの効いた甘さが必要かもしれませんし、復旧作業をする人には携行食として欲しい甘さなのではないかとも判断できる味。
日常で食べるのでなく、災害時に食べることを想定した食品であると考えるとどちらかというと美味しいと判断できます。
タイミングがあえば入手すると思います、アリです!
ローリングストック中で他の商品もあるので今は入手しませんが、機会があれば入手する可能性アリの食品でした。
理由は、
- 携帯性とまあまあの味、お腹が膨らむからです。
とりあえずお腹を満たす、そんな用途に良いと思いました。 - そしてもう1つキャンプにも持っていけるという点です。
これならポケットの忍ばせておいて食材が足りない時に食べる、遭難した時に食べるなんて用途に良いと感じました。
引き続きローリングストック選定を続けようと思います。
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