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災害トイレを考える2024

トイレ問題
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明確にこれとは言えないトイレ

  • 飲料水が必要だ→備蓄・浄水器
  • 暖かい方が良い→服装・毛布・ストーブ

と決められない災害時のトイレ問題。
早く決めなくてはいけないのですが、環境に大きく左右されるなと感じているのです。

想定されるのは

  1. 上下水道のみ寸断
    断水のみ、下水できない、断水・下水できない
  2. 倒壊:避難しなくても良い
  3. 倒壊:避難要

我が家は原則1と2でなんとかしたいと考えます。

考えられるのは①トイレのタイプ×②目隠しの掛け合わせ

①トイレのタイプ

処理袋タイプ

組み立て型手動トイレ

水洗トイレ

②目隠し

木陰に隠れて、仕切りに隠れて(ここではポンチョを紹介)

プライバシーテント

③仮設トイレ:究極はこれ

理想は仮設トイレと言いたいが、現実的には水洗+目隠し

理想は普段の使用に近いものが良い。
となると水洗+目隠しタイプ。

となるのですが、このパターンは上水の水供給も問題になるものの、下水に直接流すので下水が完備していないと使えないのです。

複数のパターンを用意する、ということでしょうか

水は備蓄+浄水器、暖は衣服+ストーブと複合的に組みます。
ただ、これはキャンプなどで使えるから比較的決定しやすいのです。

トイレは原則、いつものトイレ、キャンプ場のトイレが使えればOKというところが選択を難しくしていると思うのです。

処理物はゴミに出せば良い。
それを簡単と捉えるか、どうかという話なのです。

不衛生物だけに良い処理方法がないか、ついつい考えてしまうのです。

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