【フリーズドライ革命】世田谷自然食品のなすのそぼろ丼が絶品

フリーズドライ食品の進化を実感！世田谷自然食品の和風どんぶりを試してみた

フリーズドライ食品のクオリティが年々向上していますね。
非常食としてストックすることが多いのですが、ただの「保存食」ではなく「日常でも食べたくなる味」のものを選ぶようにしています。

特に和食は、災害時でも安心できる味であり、野菜がしっかり入っているため栄養面でも優れています。
そこで今回、世田谷自然食品の「こだわり 和風どんぶり 3種セット」の１つ「なすのそぼろ丼」を試してみました。

このセットには以下の3種類が入っています。

なすのそぼろ丼の味と食感に驚き！

作り方はとても簡単です。
お湯90mlを注ぎ、軽くかき混ぜるだけで完成。

実際に作ってみると、ひき肉がたっぷり入っており、茄子も想像以上にゴロゴロと入っています。
とろみのある餡が絡み合い、食欲をそそる香りが広がります。

一口食べると、優しい味わいが口の中に広がり、しっかりとした旨みを感じました。
塩分が強すぎることもなく、最後まで飽きずに食べられる味です。
非常食としてはもちろん、普段の食事にも取り入れたくなるほどの美味しさでした。

「和風フリーズドライ」が非常食に最適なのか？

私が非常食用のフリーズドライ食品を選ぶ際に重視しているポイントは、以下の3つです。

あっさりとした味で食べやすい

カレーなどのこってり系の食事は、災害時のようなストレスが多い状況では食べづらくなることがあります。
その点、和風の味付けは胃に優しく、飽きることなく食べ続けられます。

野菜がしっかり入っている

非常時は野菜不足になりがちです。
なすや湯葉などの食材が入っていることで、少しでも栄養バランスを整えることができます。

塩分控えめで体に優しい

災害時に動き回る人には高カロリー・高塩分の食事が必要ですが、待機することが多い人にとっては塩分が控えめな方が体に負担をかけません。
世田谷自然食品のどんぶりシリーズは、しっかりとした味わいながらも塩分が強すぎず、ちょうどよいバランスに仕上がっています。

世田谷自然食品のどんぶりシリーズは常備したくなりました！

• お湯を注ぐだけで完成する手軽さ
• 和食ならではの優しい味わい
• 野菜とたんぱく質をバランスよく摂取できる
• 非常食としてだけでなく、普段の食事にも活用可能

今回試した「なすのそぼろ丼」は、予想以上に美味しく、他の2種類も試すのが楽しみになりました。
非常食の概念を超えた美味しさに、フリーズドライ食品の可能性を改めて感じました。

これからも、より美味しく、より便利なフリーズドライ食品を探していきたいと思います。
気になった方は、ぜひ試してみてください。