PR

ペトロマックスHK500のノズルをステンレスに交換してみました!

「耐風」は東京災害のキーワード
スポンサーリンク

着火後1〜2分でノズルが飛ぶという現象発生

キャンプに毎回持っていくHK500。

  • しっかり明るく死角を減らしてくれ
  • 明かりの色が癒しのゴールドで、
  • 夏は虫集めランタンとして、
  • 冬は暖かさの演出(実際暖かいです)
  • 灯油のランニングコストと入手しやすさ

という理由ですっかり手放せなくなりました。
特に子供連れのファミリーキャンプには手放せない。
ムードあるサイトも素敵ですが、実用に振ったサイトも良いものです。

ここ2〜3回のキャンプでHK500がダウン中。
我が家のHK500はノントラブルで来ていたので、そろそろ面倒を見始める時期なのでしょう。

そのトラブルが画像の通り「ノズルが吹き飛ぶ」というもの。
ノズルというのはマントルを取り付けている部分で、気化した灯油が中から外(マントルの中に)噴き出す場所を指します

毎回ボコーンという音の後にランランが炎上するのでビックリします。
プレヒートが不充分による炎上に比べたら小さめの炎上なのですが。

花信風 ステンレスノズル HK500用を入手

HK500の標準ノズルは珪藻土なのかな?
セトモノっぽい材質。
これが輸送時や運用時に揺れたり、かなりの熱量で炙られ続け、擦れてきたのだと想像しています。

毎回締めていますし、しっかり閉まっているのに、着火後に飛ぶのは緩みやすいのだろう。
以前、チェックしていた「花信風 ステンレスノズルHK500用」に交換してみようと思います。

状態確認〜交換してみます

ノズルが吹っ飛んでます

標準の珪藻土からステンレスに交換します

ステンレスノズルを取り付けます

ねじ込んで終わり

メンテで外す時はプライヤーが必要ということなので、手締めで完了しました。

マントルを取り付けます

ノーマルより付けやすい気がします

戻して完了

今回はここまで。
次回のキャンプで試してみようと思います。

新品で入手できるとはいえ古い設計のHK500なので

  1. 珪藻土からステンレスに変えて大丈夫なのだろうか?
    その時代にステンレスがなかった?
  2. ステンレスが熱膨張して他に影響が出ないか?
  3. パーツを変えることによる不具合はあるのか?

この辺りをチェックしながら長期検証しようと思います。

Visited 10 times, 1 visit(s) today

コメント

タイトルとURLをコピーしました