ブラックフライデーでパラフィンオイルと燃料用アルコールの4Lボトルを追加入手しました!
我が家のキャンプは灯油と燃料用アルコールの2種がメインです。
CB缶、OD缶、ホワイトガソリンも使いますが、キャンプに関してはこの2種類でいけます。
この2種類の燃料は、
- 燃料の調達が簡単:ガソリンスタンド、ホームセンター、薬局、酒屋(スピリタスおすすめです)
- コスト安:灯油120円/L、燃料用アルコール500円/L(ホワイトガソリン1100円/L、ガス缶2500円/L)
- 厳冬期でも使える:液体燃料は氷点下でもOKです
ので、気づけば我が家の定番燃料になりました。
メインで使っている、ペトロマックスHK500、コールマン639、コールマンエクスポーネントストーブ、オプティマスNOVA、フュアーハンドは灯油。
レインボーストーブも灯油でした。
意識して揃えたという訳ではないのですが、シンプルな操作感やゴールドっぽい明かりの色などが好みなんですよね。
1点、フュアーハンドについては灯油を使うと煤が出やすくなるのでパラフィンオイルを使っています。
これも高いと感じたら灯油に切り替えようと思ってはや数年。
楽には勝てません。。。
年間の使用量からコストと場所をまとめる
我が家は年間10回キャンプに行くので、年間使用量を計算してみます。
※災害で3日耐え凌ぐ量が最低量です。
- 灯油は1回2L持っていき、大体1L使います。
1L×10回=10L。
キャンプ用なら9Lで足りなければ不足分を買います(夏場)。
災害用(厳冬期)なら18L。
灯油は古くなると調子が悪くなるそうなので、夏は9L、冬に18L持つようにしています。 - 燃料用qアルコールはプレヒート用にも使うので、トランギアのフューエルボトル500ml×2で持っていき、大体500ml以下で使用。
年間4Lくらいです。 - パラフィンオイルは1回300mlで年間3Lくらい?
となると、燃料用アルコールとパラフィンオイルは4Lボトルでも良さそう。
我が家の燃料代は大体7500円/年、パラフィンオイルやめれば4000円/年
- 灯油120円×18L=2160円
- 燃料用アルコール1980円(4Lで)※ブラックフライデー中なので1710円で入手しました
- パラフィンオイル3390円(4Lで)※ブラックフライデー中なので2780円で入手しました
パラフィンオイルだけ高価ですが、最終的に灯油に変えてしまえば良いと考えると年間360円に下げることもできます。
加えてブラックフライデーを活用すれば4000円を切ることもできそうです。
灯油や燃料用アルコール最高!とは言わないけれど
- 冬キャンプに行く!
- 災害対策する
なら、灯油やガソリン、アルコールなどの液体燃料は選択に加えても良いかもしれません。
この判断は東京の環境を踏まえてというのも大きいです。
田舎育ちの私が東京に来て絶望したのはホームセンターがないことでした。
CB缶なければOD缶など、我々が用意してあればガス缶を入手できたのに、東京でガス缶を買う場合はコンビニ・スーパー・100均ショップ、アウトドアショップなどでしか買えません。
お店では数本だけ置かれてるだけですし、アウトドアショップはちょっと高い。
災害で殺到したらあっという間に在庫がなくなり、使えなくなるのではないかと予想しています。
ガスは便利ですが、ガスがあればです。
ならば2つ目のエネルギーを持つのはリスク回避するという意味でも大切になってくると思います。
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