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氷点下の盲点〜大切なものはクーラーボックスに

ドロップダウン対策〜5℃以下の盲点
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冬キャンプにクーラーボックスを持っていくワケ

近年のキャンプブームが終わりに近づいていると言われています。
キャンプブームになかった筆頭が冬キャンプじゃないでしょうか。

冬キャンプのキモは防寒対策

シュラフ、マット、ストーブ、電気毛布など30年前ならホームセンターで全て揃えられたのに、近年のキャンプブームではアウトドアショップや通販などを駆使しないと厳しいと言えるでしょう。

暖かさに気を取られていると遭遇するのが明け方の氷点下によるペットボトルの水が凍る問題を忘れてしまいます。
凍ってしまうとどうにもなりません。
洗い場の水道だって凍っている可能性があり、水分補給ができなくなる可能性がある訳です。

外気温と内気温を間仕切るクーラーボックス

凍結を回避する方法の1つがクーラーボックスにしまうこと。

冷やすと思われがちなクーラーボックスですが、外気を遮断し、内気を維持するというのが本来の考え方です。

中を冷やしているのだから、外からの熱を遮断する。
中が常温なら外が氷点下や高温でも常温のまま。
という事は耐熱仕様のクーラーボックスなら暖かいお弁当を保温することもできます。

冬こそクーラーボックス

クーラーボックスと書きましたが、ソフトクーラー、発泡スチロールも同じ。
真空ボトルでも良いと思います。

大切なものは凍る前にクーラーボックスです。

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