これって自動炊飯の始祖じゃないのか?
これまで、キャンプでは自動炊飯器、水蒸気炊飯、アイラップ炊飯、メスティン炊飯、チタン炊飯、Coleman アルミライスクッカー、KEITH‑Ti6300、Staub 「ラ ココット de GOHAN M」など、数々の炊飯手段を試してきました。
特にKEITH‑Ti6300はとても気に入って使っていましたし、最近はエバニューの鍋で水蒸気炊飯するスタイルが気に入っていました。
自宅では時間のある時にストウブで炊いて、こっそり炊飯器と味くらべをしたりも…。
そんな中、ふと羽釜の姿に目が止まり、「料亭のこれって自動炊飯の始祖じゃないか?」と気づいてしまい、思わずポチってしまいました。
製品スペック
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- サイズ:19 × 19 × H21.5cm(※ご紹介されたサイズ)
 - 本体重量:1420g
 - 素材・材質:アルミ合金(フッ素加工)
 - 生産国:日本(富山県高岡市/鋳物産業で400年の歴史)
 - 容量:1合用(750cc表記あり)
 - 付属構成:釜本体、敷板(台)、蓋、スタンド、固形燃料ホルダー(脚付き)
 - 特長:直火OK/塗り直し可能(再加工・修理・再生体制あり)
 - 素材備考:錆びにくく、耐食性の高いアルミ合金を使用。
 
“羽釜”的に感じた魅力
- 見た目が堂々としていて、鍋・飯盒では出せない風格があります。

 - スタンドの脚が高さ違いで風防の役割を持っており、固形燃料ホルダーも脚付きで熱を直接伝えにくい設計。

 - フッ素加工ということで焦げ付きにくく、アウトドア用途でも扱いやすい。

 - 伝統的な“羽釜”というワードを、キャンプで使える。

 - “1合用”というコンパクトなサイズが、ソロ〜デュオキャンプにぴったり(かつ見映えも良い)という点も良いですね。
 
仕事のピーク明けが楽しみ!
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 砺波商店の羽釜セットは、「ただご飯を炊く」ではなく、「ご飯を炊く時間・場・香り・音」が楽しめるのではないか?自動炊飯なので楽をしたい私にはピッタリなのではないか?なんて感じています。
次のキャンプで使えたら良いなと思っています。
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