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SOTOの連続燃焼方式 vs イワタニのトリガー式自動消火方式、あなたの環境に馴染むCB缶トーチは?

魅惑のストーブ・バーナー・焚火台
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火は人類が手にした最古にして最強の力

火がなければ人類は発展してこなかったというと素晴らしいものがありますが、今回はCB缶ガストーチ。

我が家には2種類のトーチがあります:

  • SOTO フィールドチャッカー ST-Y450
  • イワタニ 炙りの達人 クッキングトーチバーナー CB-TC-CKWH

どちらも優れたガストーチですが、その着火スタイルと使い勝手はまったく異なります。

SOTO フィールドチャッカー ST-Y450:連続燃焼方式(常時燃焼式)

「一度火を灯せば、指先が自由になる。」

このトーチは、ダイヤルをひねって着火→持続点火可能
焚き火や薪ストーブにじっくり火を入れる場面で、その力を発揮します。
長時間の連続使用が得意で、握り続ける必要がないのが強み。

👉 向いている人:ベテランキャンパー、ソロキャンパー、薪ストーブユーザー


イワタニ クッキングトーチバーナー CB-TC-CKWH:トリガー式自動消火方式(インターロック方式とも)

「握れば炎が生まれ、手を離せば鎮まる。」

このモデルは握ると点火、離すと消火という、シンプルで安心な設計。
子どもが使う時や、忙しい料理中にも最適
その手軽さと安全性は、まさに家庭ユースの優等生。

👉 向いている人:女性、ご家庭の料理、炙り系料理の初心者、お子様との共同作業

耐久性は?

クッキングトーチは頻繁な着火・消火が前提のため、使い込むほどにヘタリが出やすい印象。
一方、フィールドチャッカーは使用回数が少なくても1回が長時間なので、初代がまだまだ現役。

最適なトーチはどっち?

  • 安全性重視・家庭料理や子供と一緒に使うなら → クッキングトーチ
  • 長時間火力・アウトドアの焚き火やストーブに使うなら → フィールドチャッカー

どちらも素晴らしい相棒になり得ますが、使い方を誤れば火災の原因にもなります。
だからこそ、「自分の使い方に合った一台」を選ぶことが何より大切なのです。

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