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【雪中キャンプ】レインボーストーブと鍋で冬の寒さ対策!実践レビュー

厳冬期の必需品
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冬キャンプの醍醐味といえば、

雪景色の中で楽しむ焚き火や温かい食事。

今回は、氷点下近くまで冷え込む予報の中、子供と一緒に千葉県のキャンプ場でストーブ×鍋キャンプを実践しました。
寒さ対策やストーブの使用感、実際に雪の中で過ごしました。

レインボーストーブはキャンプで使える?実際の暖かさは?

持っていったのは、レインボーストーブ
災害時の備えとしても活躍が期待できるコンパクトな灯油ストーブですが、果たして冬キャンプには十分なのか?

実際の暖かさ

コールマンの5人用テントの中で使用しましたが、「ほんのり温かい」という程度。
ストーブのすぐそばにいれば暖かさを感じられますが、テント全体を温めるにはパワー不足を実感しました。

夏用テントのイメージが強いコールマン2ルームですが、意外と冬も使えるんですよね。
ストーブの容量の方が影響出やすいです。

メリット・デメリット

メリット

  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 点火前ならどこにでも設置できる
  • 災害時にも活用可能(テント内と自宅では容量が使うことも)

デメリット

  • 大型テントでは暖房能力が足りない
  • 気温が低いと物足りない暖かさ

結論として、「暖房メイン」というより、補助的な暖房として活用するのがベスト」という印象。来年は容量アップを検討しつつ、レインボーストーブも災害用としてキープ予定です。

雪中キャンプで鍋!アゴ出汁スープで体の芯から温まる

寒い冬キャンプに欠かせないのが温かい食事。
今回は、アゴ出汁のストレートスープを使った鍋を準備しました。

▶ 材料

  • 白菜
  • 豚バラ
  • ネギ
  • アゴ出汁ストレートスープ

このスープが絶品で、シンプルな具材でも深い旨みが楽しめました。
ストレートスープはローリングストックにも最適なので、備蓄食材の定番にしたいアイテムのひとつ。

体に染み渡る温かさで、外の寒さも気にならないほど。
シメにはきしめん!美味い!
冬キャンプはやっぱり鍋」と再認識しました。

初導入の鍋も良かった!
キャンプのクッカーは便利ですが、鍋やると決めているなら、こういう鍋が風情があって良いですね。

ストーブで調理!朝ごはんはパンと餅で簡単&美味しい

翌朝はストーブでパンと餅を焼いて朝食。
餅はもちろん、パンも香ばしく焼けて想像以上の美味しさ。
ストーブが使えなくなると思うと、少し寂しくなりました。

雪中キャンプの感想&ストーブの重要性

今回のキャンプでは、途中から想像以上の雪が降り始め、一面銀世界に。
しかし、翌朝には雨でほとんど溶けてしまい、路面凍結もなし。

子供にとっては雪中キャンプが楽しい思い出に。
大人としては、災害時の暖房手段としてストーブの重要性を再確認する機会となりました。

パターンとしては3つ

  • 石油ストーブを容量アップ:大型の買い物になりますが、これが一番現実的かな。
  • 補助ストーブを導入:ガスストーブなど系統の違うストーブを入れてみる、調整が効くように小型の石油ストーブを買い足す。ガスストーブは石油ストーブを併設できるならドロップダウン現象はないと思いますが、最近ガスストーブは引火問題出てますね。
  • 薪ストーブをインストール:これはロマンなので現実的ではありませんが。。。

冬キャンプを快適にするためのポイント考察

  • ストーブの容量はしっかり確認(特に大型テントは要注意)
  • 鍋はシンプルな具材でも美味しく、ローリングストックにも◎
  • ストーブ調理は意外と万能!パンや餅も楽しめる焼肉も!

また、寒さ対策をしっかりして、冬ならではのキャンプを楽しみたいです!

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