冬キャンプに最適!固形燃料「キャプテンスタッグ・ファイアメイト」とは?
最初に注意!
- 缶入り固形燃料は底が熱くなる可能性があるので、難燃耐熱性のあるボードなどを敷いてお使いください
- 換気を充分に行ってください
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冬キャンプでは、ガス器具の使用に制限が出ることがあります。特に「ドロップダウン(液化ガスの気化効率低下)」は、寒冷地でのガス使用時に避けられない問題です。そんな中で注目したいのが、極寒でも安定して燃焼しやすい固形燃料です。
今回、手に入れたのは、「キャプテンスタッグ・ファイアメイト 250g」。
ピンク色の缶入り固形燃料で、別サイズの600gタイプも販売されています。
これまで青色の固形燃料やエスビットを愛用してきましたが、缶入りタイプの固形燃料は初めてです。
ファイアメイトの基本情報・材質・種類
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商品名 | キャプテンスタッグ ファイアメイト 250g |
---|---|
メーカー | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) |
タイプ | 缶入り固形燃料 |
主成分 | メタノール(ピンク色の燃料) |
重量 | 250g(600gタイプもあり) |
燃焼時間 | 約3~4時間(使用状況による) |
付属品 | 五徳・火力調整リング |
特徴 | 繰り返し使用可能、揮発しにくい、安全性が高い |
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注目ポイント
- 揮発しにくく長持ち!
- 缶に密閉されているため、アルコール系燃料特有の揮発を抑えられる。長期保存も◎。
- 火力調整&繰り返し使用可能!
- 付属の火力調整リングを活用すれば、燃焼量をコントロール可能。蓋をかぶせれば消火でき、何度でも使える。
- 冬キャンプで頼れる燃料!
- 気温が低い環境でも安定して燃焼し、カセットガスのようにドロップダウンの心配なし。
ニチネントップも同じモデルですね
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使い方は超シンプル!
- 缶の蓋をマイナスドライバーなどで開ける
- 火をつける(ライターやマッチを使用)
- 五徳を起こし、クッカーを乗せる(写真はメスティンラージ)
- 火力を調整する(火力調整リングを使用)
- 使用後は蓋を被せて消火し、冷めたら収納
消火後に冷めるのを待つだけで、次回もそのまま使えるのが便利!
固形燃料 vs 他の燃料(比較表)
燃料タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
缶入り固形燃料(ファイアメイト) | ・寒冷地でも安定燃焼・揮発しにくく長持ち・繰り返し使用可能 | ・サイズが大きめ・持ち運びに工夫が必要 |
青色固形燃料(旅館で使われるタイプ) | ・コンパクト・軽量 | ・火力調整不可・燃焼時間が短い |
エスビット固形燃料 | ・ミリタリー仕様で耐水性◎・軽量&コンパクト | ・燃焼時間が短い・コスパがやや悪い |
カセットガス(CB缶) | ・手軽に点火&消火可能・火力が強い | ・ドロップダウン発生(冬キャンプ不向き)・ガス残量管理が必要 |
ホワイトガソリン | ・極寒地でも最強の燃焼力・燃費が良い | ・専用ストーブが必要・扱いに慣れが必要 |
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こんな人におすすめ!
- 冬キャンプで確実に火を使いたい人、予備燃料
- 防災用の燃料として備えたい人
- カセットガスのドロップダウンに悩んでいる人
- 繰り返し使えるコンパクトな火器を探している人
【防災 × アウトドア】という観点でも、缶入り固形燃料は魅力的!
カセットガスは便利ですが、地震や災害時に「寒冷地で使えない」「ストックが揮発して使えない」といった問題も。
缶入り固形燃料は長期保存が可能で、いざという時の「火」の確保に最適です。
缶入り固形燃料は冬キャンプ&防災の頼れる存在!
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「キャプテンスタッグ・ファイアメイト」は、冬キャンプの強い味方であり、防災用品としても優秀な固形燃料です。
- 寒冷地でも安定燃焼! ガスのようなドロップダウンなし
- 揮発しにくく長持ち! 缶入りだから保存性◎
- 火力調整可能&繰り返し使える! 経済的で便利
- 防災にも最適! カセットガスの予備燃料として併用すれば安心感アップ
「冬キャンプの新定番」として、ぜひチェックしてみてください!
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