1月〜2月の災害対策！入院経験から学んだ「停電・断水で役立つ必須グッズ」

寒い冬の防災対策、準備していますか？

実は私、風邪をこじらせて入院しているのですが、病院にいながら感じる冬の寒さとお風呂が入れなかったという不便を体験しました。

今回はその経験を活かし、1〜2月の停電・断水・停ガス時に本当に欲しいグッズを紹介します。

寝具：底冷えと地面のゴツゴツを防ぐアイテム

冬の災害時に最も辛いのが『底冷え』です。
地面から伝わる冷気は、体温を奪うだけでなく、睡眠の質にも大きく影響します。
そこで役立つのが、以下のアイテムです。

• インフレーターマット
  リンク
  
  キャンプ用マットレスですが、防災用としても優秀です。最近では10cmの極厚タイプや、R値（断熱性）で評価されたものが多く出回っています。R値が4以上あれば冬でも快適！選ぶ際は厚みとR値を基準にすると失敗しません。
  リンク
• 防災毛布
  リンク
  
  避難所で配布される真空パック毛布。普通の毛布よりもコンパクトで、保温性と肌触りが抜群。我が家でも日常的に使っています。

身体ケア：お風呂なしでも快適に

災害時に節水したいときやお風呂に入れないとき、地味ながら絶大な効果を発揮するグッズです。

• 体拭き（大判ウェットティッシュ）
  リンク
  
  「普通のウェットティッシュではカバーできない広範囲をしっかり拭ける厚手タイプ。これ一枚でリフレッシュできるのは驚きです。」
• ドライシャンプー
  リンク
  
  「水が使えなくても頭皮を清潔に保てるスプレー式シャンプー。避難生活が長引いても快適さを保てます。」
• 歯磨きティッシュ
  リンク
  
  「歯ブラシがなくても歯を拭くだけでスッキリ。節水と衛生の両方を叶えます。」

いざというとき、備えがあると心も体も安心です

特に寒い冬は、底冷えや不便さに対策をしっかり考えておくことが重要です。
ほんの一例ですので、各自がそれぞれの最適解を探すことが防災準備に役立ちます。