＜冬支度＞冬前お試し暖キャンプで試したギアが活躍してくれました！

冬の寒さを感じる前に！お試し暖かキャンプで得た知見

先日、家族で千葉のキャンプ場へ行ってきました。
最近は毎回新しいキャンプ場を訪れるのは新鮮で楽しいのですが、今回は雨上がりで崖下のぬかるみサイト…。
思うように作業が進まないキャンプでした。

ですが、それを忘れさせるほど暖かい装備と快適な時間を過ごすことができました！
今回はその中で特に役立ったアイテムと実体験を紹介します。

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まず試したかったのが、Thous Windsヒーターアタッチメント。
昨年は半分ネタで購入したものの、ヒーター次第で豹変することがわかったので、本格的に使用したいと持ってきました。

組み合わせたのはオプティマスNOVA。
実験結果は小型ストーブ並みの暖かさでした。

ただし、一部反省点もあったので、こちらは後日詳細なレビュー記事をアップ予定です。

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キャンプといえば「ランタン」。

今回は、ペトロマックスHK500に代わり、コールマン639Cをチョイス。
コールマンには珍しい灯油ランタンです。
灯油ランタン特有のゴールドの暖かみのある光は寒い季節にピッタリです。

しかも、灯油の消費量は500ml以下しか使わなかったので、コストは50円以下！
ランニングコストの面でも優秀で、「液燃ランタンの良さ」を改めて実感しました。

さらに、初デビューのThous Windsランタンと定番のフュアーハンドランタンも活躍。
個人的にはフュアーハンド派ですが、子供はThous Windsが好きだそうです。

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キャンプの醍醐味、焚き火。

今回もブルックリンワークスのファイヤーピットを持参しました。
この焚き火台の魅力は何時間でも安定燃焼すること。
今回はたくさんの人薪を入れましたが相変わらずの安定燃焼。

暖かさも素晴らしく、寒さ知らずでした。

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食事はシンプルに、お好み焼きとお汁粉。
お好み焼きって温まりますね。
知りませんでした。
簡単で美味しくて子供にも好評でした。

更に寒い時期のお汁粉は、体の芯から温まりおすすめです！
餡子の甘みが疲れた体に染み渡り、まさに「キャンプ飯の真骨頂」。

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夜は、再び戻って愛用しているニーモスイッチバックで快眠。
パタパタと開いて簡単設置は素晴らしいですね。
この時期なら底冷えも感じず、ゴツゴツも感じません。
防災グッズにも入れたい一品です。

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テントはコールマンの2ルームを使用しましたが、夏用と言われつつも冬でも問題なく使えました。

ここ数回のキャンプで感じたのは、考えればモノを減らしても「暖かさ」と「快適さ」はキープできると言うのを感じます。
極限まで削ることはありませんが、厳選すればある程度軽量化ができる。もう少し考えればもう少しシンプルに冬キャンプできそうです。

おすすめギアまとめ

コンパクトな装備で楽しむ冬キャンプ、ぜひ試してみてください！

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