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EcoFlow RIVER Proを施設の停電中に使用しました!

バッテリーをどう考えるか

先日、施設メンテナンスで8時間停電するという連絡がありました。
冷蔵庫があるし、暑いし、美味しいものが入ってるし笑、ということでどうしようかと考えました。

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冷蔵庫の消費電力とEcoFlow RIVER Proの選択

冷蔵庫はしっかりした断熱材がガッチリ入っていて、開けなければ冷気は逃げません。停電中なので出入りもないので、開け閉めもありません。
が、急にポータブルバッテリーを繋ぎたくなり、施設が閉まってしまう前にバッテリーを繋ぎました。

意外と知られていないと思われる冷蔵庫の1日あたりの消費電力は150W-500W程度。
エアコンやドライヤー、ケトルなどは1400Wより低いのです。

リバープロは720Wなので3時間ちょっと持つのかな。

実際に使用してみた結果

夜にEcoFlow RIVER Proを冷蔵庫に繋いだ時には約200W消費していました。
朝に引き取りに行った時には残量0だったので、いつ切れたかはわかりませんが、4時間弱くらいは冷やしてくれたのではないでしょうか?
冷蔵庫はしっかり冷えていました。

EcoFlow RIVER Proのスペック

以下に、EcoFlow RIVER Proの主なスペックを記載します。

  • 容量: 720Wh
  • 寸法: 28.9 x 18 x 23.5 cm
  • 重量: 7.6 kg
  • 出力: 600W (サージ1200W)
  • 入力: 200W Max ソーラーパネル、200W Max 車載充電
  • ポート: AC出力x3、DC出力x1、USB-A出力x2、USB-C出力x1

我が家のポータブルバッテリーの考え方はUSB充電用で100Vは捨てるという考えなので、この容量ですが、冷蔵庫などをしっかり冷やしたいという人はもっと大きな容量を用意するなど検討が必要だと思います。

まとめ

停電中でもEcoFlow RIVER Proを利用することで、冷蔵庫の中身を守ることができました。
ポータブルバッテリーを選ぶ際は、使用目的に応じた容量を考慮することが大切です。
これからも停電対策としてのポータブルバッテリーの利用を検討してみてください!


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