MSRドラゴンフライとKEITHクッキングポットTi6300を使った水蒸気炊飯のレビューです。
灯油ストーブの魅力と美味しいご飯を簡単に炊けるのでオススメです。
MSRドラゴンフライの特徴
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MSRドラゴンフライは、手軽に手に入る灯油を使用でき、火力調整の幅広さが魅力です。強火からトロ火まで、簡単に火力をコントロールできるため、様々な調理に対応可能です。
- 燃料：灯油、ガソリン、ディーゼル
- 出力：2,770kcal/h（灯油使用時）
- 燃料消費量：1時間あたり150g（灯油使用時）
- 重量：395g
- サイズ：開いた状態での直径約10.2cm、高さ約10.2cm
KEITH クッキングポット Ti6300の特徴
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KEITH Ti6300は、軽量かつ高耐久なチタン製クッキングポット。
元々は蒸し器らしいのですが、水蒸気炊飯も得意です。
素早く均一に加熱できるため、ご飯を美味しく炊き上げることができます。
軽量なのも良いですね。
- 素材：純チタン
- 容量：1.2リットル
- 重量：156g
- サイズ：直径約14.5cm、高さ約9.0cm
- 付属品：蓋、袋
水蒸気炊飯の手順
ドラゴンフライをプレヒート〜着火
ドラゴンフライをしっかりプレヒートして着火します。
2合の米を浸水しておいたTi6300を中火で加熱（火力は適当でOK）
浸水した米を入れたTi6300をドラゴンフライにセットし、中火で加熱します。
火力は適当で良いです。
沸騰後、蓋からの吹きこぼれ調整のためにちょっと弱火に
米が沸騰したら火力を弱火に調整し、吹きこぼれを防ぎます。
吹きこぼれがストップし蒸気だけになったら消火
吹きこぼれが収まったらドラゴンフライの火を消します。
そのまま蒸らし10分
火を消したまま10分間蒸らします。
完成
蒸らしが終わったら、ふっくら炊けたご飯の完成です。
水蒸気炊飯は美味しい
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2合の米を炊いたところ、パンパンに炊けました。
炊き立てのご飯は少し水っぽい感じがしましたが、更に蒸らす水っぽさも取れて美味しく仕上がりました。
KEITH Ti6300は軽くて取りまわしが良いので使いやすさも抜群です。
ドラゴンフライの火力調整のしやすさは多くの灯油ストーブが苦手とするので特筆すべき能力ですね。
焦げ付かない水蒸気炊飯は本当においしいので、ぜひ試してみてください。
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