インフレーターマットが気になる
ニーモのスイッチバックというフォームマットを使っています。
とても気に入ってるのですが、マットのズレがちょっと気になります。
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そして単純に気になるインフレーターマットの存在。
これまでは穴が空いたら使えないというのを気にしていたのですが、どんな寝心地なのかという好奇心が上回り入手してしまいました。
結論からいうと、8℃の環境下であれば底冷えなしの寝心地抜群マットでした。
5cm厚でも効果あり
マットの性能を測る目安に厚みがあります。
ネイチャーハイクのインフレーターマットは5cmという最近流行りの8cm〜10cm厚のインフレーター界では薄型モデルですが、緩く空気が入っている状態でも底冷えなしで寝心地抜群でした。
寝心地UP+底冷えカットがマットの基本性能なのでまずは合格です。
この日は最低8℃だったので、ここからどう変化するか見守っていきいますが、3〜5℃以下なら問題ないと想像しています。
薄さのメリットは収納
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インフレーターマット構造上、中にウレタンやスポンジが入っています。
そのためエアーマットよりも収納が大きくなります。
10cm厚はベッドのようと言われるので素晴らしい性能だろうと想像しますが反面収納に困ります。
我が家は化繊シュラフを使うのでシュラフが大きいです。
加えてインフレーターマットも大きくなると移動が厳しくなります。
コストも含まれますが、バランスが大切なのだと思います。
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