先日、交換した「花信風 ステンレスノズル」をキャンプ場で試してみました
ペトロマックスHK500のノズルをステンレスに交換してみました!
ペトロマックスHK500のノズルをステンレスに交換してみました!
ノズルとは、マントルを取り付けるパーツの事ですが、着火すると吹っ飛ぶという現象が毎回起こっていました。
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純正品にするかとも思ったのですが、ステンレスなら交換は限りなくゼロになるかなと思い交換。
今回はキャンプ場に持ち込んで実戦です。
全く問題ありませんでした!
我が家はプレヒートバーナーを使わずアルコールでプレヒートする「ソフトスタート」という方法で着火します。
青い炎が綺麗なんですよね。
気温5℃。
冬は2回くらいやった方が良いというプレヒートですが、1回のプレヒートで着火。
いわゆる軽い炎上モードですが、気にせずポンピング。
20秒の炎上を経て問題なく着火しました。
灯油バーナーには
- プレヒート不足:ジェネレーターが温まっていない、ジェネレーターにプレヒートの熱があたっていない
- 加圧不足:ポンピングが足りない、時間の経過と共に圧が下がる
- 故障:ジェネレーターのノズルつまり、燃料漏れ、ポンピングの劣化など
と、3つの炎上があると思っています。
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見極め方はモデルによって違うのでここでは名言しませんが、多くはジェネレータートラブルですかね。
トロ火を多用すると不完全燃焼でつまりやすくなるので、可能なら1〜2分強火全開にして燃料を燃やし切ると良い気がします。
HK500はいつも全開なので燃やし切っているのでしょう。
そのまま5時間燃焼し続けましたが
追いポンピングも1回だけ。
今までなら2〜3回くらいやっていたのですが、気化燃料が漏れていたのかもしれませんね。
明るさも変化なしです。
翌日にチェックしてみましたが、緩みや変形もなし。
しばらくこの組み合わせで使っていこうと思います。
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