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ムーンレンスの新作チェアがゆったり化しました

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大好きなムーンレンスチェアから新作出てました

ムーンレンスが好き!という人はごく僅かだと思いますが、ポールを使った商品開発が抜群に上手いという印象があるのです。

我が家ではチェアとコットを使っているのですが、驚異の耐荷重160〜180kgだったり、我が家でも使っているローコット専用モデルなど割り切った作りだったりが好きです。

コンパクトで比較的軽量ながら対荷重に優れたというのが魅力ということになりますね。

ヘリノックス系=パチノックスではない「進化系」

ムーンレンスチェアを買ってから追加はムーンレンスばかりになりました。
理由はフレームの構造にあります。

  • ヘリノックスやヘリノックス系のフレームは横ポールが1本
    ここに全ての脚や背もたれをプラスチックの固定具2個で支える仕組みです。
  • ムーンレンスは横ポールが4本
    前2つの固定具には前の、後ろ2つの固定具には後ろのポールと分担されているので、かなりガッチリするのです。
    上から見ると□に見える横フレームのお陰で前後に足が生えるので立った時に椅子が倒れるというヘリノックスあるあるが起こりません
    まず倒れないです。
    なのでストレスが溜まりません。

大型化し、前後の脚の長さを変えられるのも良い

ゆったり化と脚の長さ調整で多くのシーンに対応を期待

入手した理由は2つ、

  1. 大型化したことによるゆったりを期待
    ハイバックが欲しいのですが、大きくなるのもねえ。
    旧モデルお尻が大きい私にはちょっと小さい。
    この辺りを解消してくれないかなと期待しました。
  2. 前後の脚の長さが変えられる
    前後というか4本の脚の長さを3段階+折り畳める構造になりました。
    言ってみればDODスゴイッス化した訳です。
    私の認識では□フレームはムーンレンスが最初→ヘリノックスがグランドチェアで□フレームを採用→DODがスゴイッスで脚の長さを変えられるようにした→更に今回ムーンレンスが安くつくってきたという認識です。

そうやって巡り巡って良いものが生まれるのだなと感じました。

実物を見てみます

旧モデルより大きくなりました

ふんわりとした感じ

□の横フレーム

斜め後ろから撮ったのですが、□になったことで前後に脚の付け根が伸びました
これが倒れない要因になっているだけじゃなく、横の剛性が上がります。

前後の脚の長さを変えてみました

ハイローはもちろんですが、前を高くすればリラックスモード、後ろを高くすれば作業モードになります。

脚を引っこ抜き倒すとグランドチェア化

引っこ抜いて内側に倒せばグランドチェア化するのですが、紐で縛るのではなくプラスチックの固定具にはめ込むという親切設計。

大きな生地ですっぽりゆったり

140cmのわが子は頭まですっぽり入る大きさ。
160cmまでの女性なら頭半分は入ると思います。
人によってはハイバックじゃなくて良いかなと思うのではないでしょうか。

居眠りでも倒れないコンパクト収納チェア

ゆとりがあるせいかルーズに座れるようになりました
私も含め居眠りしやすくなったのではないかと思います。

前後に張り出した脚が安定感抜群。
かなり頑張らないと後ろに倒れないので寝ても大丈夫

ある程度ゆったりで居眠りできるコンパクトチェアをお探しの人はオススメです。

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