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山岳ショップは“死なないための道具屋”。防災目線で訪れてみたい。

注意喚起・災害対応・避難経路作り
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当サイトの運営のきっかけになっている山岳系ショップ

都市部でも地震や豪雨といった災害への備えが無視できなくなっています。
近年、防災グッズは100円ショップやホームセンターでも手に入りますが、「もっと」を求めるなら、登山・山岳用品店を覗いてみてください。

当サイトとしては、石井スポーツやモンベル、好日山荘といった山岳ショップは、防災に強い店という認識なのです。

「山を生き抜く」=「災害を生き抜く」

登山には、常に“死のリスク”がつきまといます。
そのため山岳用品は、アウトドアショップと異なり、便利グッズやレジャー用品ではなく、極限状況下でも命を守るための道具を選んでいます。

  • 極寒・暴風雨でも耐えるシェルターやウェア
  • 最小限の荷物で最大限の生存力を引き出すUL(ウルトラライト)ギア
  • 火が使えないときでも使えるストーブや浄水器
  • 長期間保存可能な行動食やエマージェンシーキット

目的は違うのに、災害時に必要だと感じます。
また、多くのヒントを得られる場所なのです。

防災用品としてのメリット5つ

信頼性

山岳ギアは「壊れない」「軽い」「確実に使える」が前提。
災害時に“動作しない”“重すぎる”“使い方が分からない”は致命的です。

コンパクト・多機能に優れる

非常用持ち出し袋に入れるギアとして、軽さ・小ささ・多機能性に優れています。
特に登山用のザックや寝袋は、防災用としてそのまま流用可能です。

防寒・耐風・耐雨性能が高い

都市部でも冬の災害で低体温症になるリスクはあります。
山用のレインウェアや保温着は、まさに“命を守る服”になりうると思います。

女性や子どもにも対応するラインナップ

好日山荘などは女性専用の軽量ザックやウェア、低身長でも使いやすいギアが豊富。
避難時の負担軽減にもつながります。
添乗員が使う用品なども取り揃えています。

実店舗で“使い方”を教えてもらえる

防災用品は“知識”とセットでなければ意味がありません。
山岳ショップでは店員が使い方や最適な装備の組み合わせを丁寧に教えてくれます。

世界でNo.1利用者数を誇る新宿駅で“防災×山岳”を体感できる名店

石井スポーツ 新宿西口本店(登山・山岳専門)

  • 新宿駅西口直結。通勤帰りに立ち寄れるアクセスの良さ。
  • 本格登山ギアから防災対応向けの軽量セットまで幅広く揃う。
  • スタッフの専門知識が非常に深く、「この状況ならこれが必要」と的確なアドバイスがもらえる。

モンベル 新宿南口店(徒歩3分)

  • 高コスパな自社ブランド中心。初心者から上級者まで対応。
  • UL系・防寒系・調理器具など、都市部でも使いやすい装備が豊富。
  • 体験型展示もあり、子ども連れでも楽しめる。

好日山荘(新宿にはないが池袋・横浜など都心部にも展開)

  • 女性用ギアや初心者向け講座が充実。実用性+安心感が魅力。
  • クライミング用品や高所対応ギアなど、より専門性の高いラインナップも。

山道具に触れてみて

私たちは普段、都会の中で「便利さ」や「快適さ」を重視して生きています。
けれども、災害という非日常に直面したとき必要になるのは、死なないための知識と装備です。

山岳ショップには、そうした装備が数多く揃っています。
派手さはありませんが、機能性に優れ、信頼できるものばかりです。
防災専門用品がダメとは言いませんが、日々使われているデータがフィードバックされているグッズには日々アップデートされています。

だからこそ、山岳ショップに行って防災で使えそうなグッズは何かと想像してみてください。
手に取り、重さや質感、使い方を確認してみてください。
ULの軽さにびっくりするかもしれないし、確かにこういう状況って起こりうるよねというグッズを見つけるかもしれません。

防災は“いつか”に備えるもので、その過程に山グッズがあっても良いと思います

新宿なら石井スポーツもモンベルも徒歩数分の場所にあります。
仕事帰りにふらっと立ち寄れる距離に、命を守る装備が揃っている山岳ショップがあります。

人は見たいものを信じ、信じたいものを信じる性質があります。
最近の山グッズは可愛いものも多いですし、ファッションに取り入れる感じで付き合っても良いのではないでしょうか。

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