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家庭でも要注意!2025年『危険物安全週間』が教えてくれる“暮らしの防災”

○○月○○日は○○の日
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2025年6月8日〜14日

全国一斉に行われる「危険物安全週間」をご存じですか?

家庭や職場、キャンプや災害時の備えとしても私たちの生活に深く関わる「危険物の取り扱い」
正しい知識がなければ、小さな不注意が
大きな事故や火災につながります。

「危険物安全週間」の目的は?

消防庁が毎年6月の第2週に定めているこの週間。
2025年は6月8日(日)~6月14日(土)です。

目的は、

危険物の保安に対する意識を高め、事故を未然に防ぐ。

特に石油類・可燃性ガス・引火性液体などの危険物は、職場だけでなく家庭にも多く存在します。
例えば:

  • カセットボンベ
  • スプレー缶
  • アルコールランプや燃料用アルコール
  • 灯油、ガソリン、除光液 など

これらの保管・使用方法を誤れば、火災や爆発事故を引き起こす可能性もあります。

🧪実践!家庭でできる危険物チェック

危険物安全週間をきっかけに、身の回りの危険物をチェックします。

  • ✅ スプレー缶を高温になる場所に置いていないか?
  • ✅ カセットコンロとボンベを正しく接続しているか?
  • ✅ 使用済みの燃料缶やアルコールは分別廃棄しているか?
  • ✅ 換気が不十分な場所で揮発性液体を使っていないか?

“使い終わった後の処理”も安全確保の一環です。
ガス抜き、密閉、ラベル確認——地味ですが、重要な習慣です。

署では、講演会や訓練、子ども向けワークショップなども開催されています。

🏠アウトドアや防災でも危険物は関係ある?

実はキャンプや災害時の備えに使う、ホワイトガソリン、灯油、アルコールストーブ、燃料ジェル、ガス缶なども「危険物」扱い。
安全な持ち運び方・保管方法を学ぶことは、アウトドアの楽しさを損なわず、安全を守る第一歩です。

✅危険物は“知らない”が一番危ない

  • 危険物は家庭・事業所・アウトドアのあらゆる場面に潜む
  • 正しい知識で“事故ゼロ”を目指すのが危険物安全週間の目的
  • 2025年は6月8日〜14日、全国で講習・啓発イベントが開催
  • 今こそ、暮らしにひそむ危険を“見える化”して、安全習慣を手に入れよう
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