沖縄はもう梅雨入り?突然の豪雨に備える
今年は遅れているようですが、まもなく梅雨に入る沖縄。
東京も6月に入れば梅雨入り。
昨年の水害を思い出すと、今年も不安がよぎります。
「水害対策は万全ですか?」と問われて、胸を張って「はい」と答えられる人は少ないのではないでしょうか。
今回は実際に使って効果を実感した水害対策グッズと、規模が大きくて我が家では対象外だけど、是非お薦めしたいグッズを紹介します。
どれも「備えておいてよかった」と心から思える逸品ばかりです。
①下水処理は「まず相談」から始めよう
日常的に下水が溢れやすい場所では、道路管理者や区役所・市役所へ連絡を。
放置すると、衛生面だけでなく生活そのものが脅かされます。
下水処理・清掃は最初の一歩です。
② 土嚢の本当の役割、知ってますか?
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「水を止められないなら水の侵入を遅らせる」。この“遅延力”こそ、下水処理の限界を超えさせないための鍵。
地味ですが確実な一手。
家の出入り口やシャッター前に常備を。
自治体によっては電話一本でもらえます。
③ 【THYESCOM 水中ポンプ】頼れる“床下の守護神”
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我が家で実際に活躍中のこのモデル、水深1cmから吸水可能な優れモノ。100V家庭用電源で動くから、誰でも簡単に使えて災害時も即戦力になります。
地下室・半地下に住む人の必需品。
放置するとカビます。
3000円を切り、コンパクト持っていて損はありません。
④ 【Yadea Shine Pro 8】掃除機の常識を変えた“吸水モップ”
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水を吸って拭き上げる。しかもモップは縦回転、自動クリーニング機能付き。
これはもう、水害後の清掃革命と言っても過言ではありません。
アナウンス音は大きめですが、清掃力が圧倒的なので全然OK。
職場で使っていますが沢山職場に送り込んだ掃除機の中でNo.1だそうです。
⑤ 【ケルヒャー KWD1】老舗の底力
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水を「吸う」ための掃除機として、長年の信頼を積み重ねてきた定番機種。排水設備が使えない緊急時にはこれが頼り。
私は今は手放しましたが、吸引力は折り紙付きです。
⑥ 【止水板】世界が認めた“日本発の救世主”
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L字型のシンプルな板。それなのに道路や地下駐車場に押し寄せる水を食い止める力があるなんて、想像できますか?
本気の水害対策には、持っておきたいプロ仕様の逸品です。
使うことになるまであと2週間。気になる人はチェックです!
これらのグッズが一つでもあれば、「あの時、用意しておいてよかった」と思える日はきっと来ます。
最近は随分価格も経路もこなれて入手しやすくなりました。
災害は待ってくれませんよ。
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