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災害時にも安心!ポータブル電源の選び方3選

防災エネルギーについて考える

本サイトではポータブルバッテリーよりもモバイルバッテリーが良いですよという紹介しがちですが、特に嫌いってわけではありません。
やっぱりあったら便利ですよ。

避難レベルになったら難しいですが、1〜2日の停電なら対応可能。
あったら良いなって時に便利なのには違いありません。

日常〜災害初期にはあったら良いなと思うだけに、今回はポータブルバッテリーを推します。

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災害時やアウトドアでの使用に適したポータブル電源を選ぶ際のポイントは以下の3つです。

1. 電源リフト(高出力対応)

電源リフト機能とは、定格出力を一時的に超えて高出力の電力を供給できる機能です。
これにより、電子レンジや電気ケトルなどの高出力家電も使用可能になります。
極論この機能を使えるかというのが花形的な機能だと思います。

2. 短時間充電

急な停電や外出前でも、短時間で充電できるポータブル電源は非常に便利です。
充電時間が1時間以内のモデルもあり、迅速な対応が可能です。
真打機能です。

3. リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)搭載

このタイプのバッテリーは、長寿命で安全性が高く、約3,000回以上の充放電サイクルに耐えることができます。
また、熱安定性にも優れており、過熱や発火のリスクが低減されています。
安全性やある程度の低温下でも使えるというのが重視したいポイントです。

EcoFlowとBLUETTIのおすすめモデル紹介

以下に、上記の選び方のポイントを満たすEcoFlowとBLUETTIのおすすめモデルを紹介します。

EcoFlow RIVER 2 Pro

  • 容量:768Wh
  • 定格出力:800W(電源リフト機能で最大1600W)
  • 充電時間:約70分でフル充電
  • バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池(約3,000回の充放電サイクル)
  • 重量:約7.8kg
  • 特徴:コンパクトで持ち運びやすく、急速充電対応。スマートフォンアプリでの操作も可能です。

BLUETTI AC70

  • 容量:768Wh(最大2,816Whまで拡張可能)
  • 定格出力:1000W(瞬間最大出力2000W)
  • 充電時間:約1.5時間でフル充電
  • バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池(約3,000回の充放電サイクル)
  • 重量:約10.2kg
  • 特徴:高出力で多くの家電製品に対応。容量拡張が可能で、長時間の使用にも適しています。

ポータブル電源は、災害時やアウトドアでの電力供給に非常に役立ちます。
特に、電源リフト機能、短時間充電、リン酸鉄リチウムイオン電池搭載のモデルを選ぶことで、より安心・安全に使用することができます。
EcoFlow RIVER 2 ProやBLUETTI AC70は、そのような要件を満たす優れた製品です。

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