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家庭で手軽に始められる「水耕栽培」。中でも育てやすいと言われる小松菜を育て始めて2ヶ月。
しかし、どうも元気がない…。
調べてみたら、まさかの「植物にも睡眠が必要」という驚きの事実が判明!
今回は、照明スケジュールを見直してみました。
小松菜が元気ない…原因は光?
最初は「根腐れ?」「栄養不足?」と疑いましたが、葉のハリがなく、全体的に元気がない。
ネットで情報を探していたところ、意外な原因が浮上。
それは、「光の当てすぎ」=植物の睡眠不足でした。
実は植物にも「睡眠時間」が必要だった!
多くの葉物野菜は、16時間光を浴びて、8時間は真っ暗な状態で休むのが理想。
照明+日光で一日中明るい場所に置いていた小松菜は、実質「24時間営業」状態だったわけです。
水耕栽培キットの照明設定ミス
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設定は「17時〜5時に照明ON」。朝5時から夕方17時までは自然光も入る場所なので、24時間光が当たる環境に…。
これは植物にとっては過酷!
照明時間を「5時〜21時」に変更してみた
人間と同じく、植物にも規則正しい生活リズムが必要ということで、照明スケジュールを朝5時〜夜21時に再設定。
これで16時間光、8時間の暗闇が確保できる!
これでしばらく様子を見ようと思います。
初心者が気をつけたいポイントまとめ
- 照明時間は「16時間ON/8時間OFF」を意識
- 照明の自動タイマー機能は積極的に使う
- 日光+照明の“合計時間”に注意
- 小松菜の様子は毎日観察して、ちょっとした変化に気づくことが大事
小松菜が元気がない原因がまさかの「睡眠不足」だったとは…!
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水耕栽培は照明ひとつで大きく成長が変わる繊細な世界でした。小松菜が育った時に小松菜以上に大きな収穫があるのでしょう。
小松菜には申し訳ないことをしていましたが、これからの成長を見守りたいと思います。🌱
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