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炭と薪だけで楽しむお花見バーベキュー2025

炭火の魔力(長時間・安定・美味しい・暖かい)
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春の陽気とともに桜が舞い散る中、家族でお花見バーベキューに行きました

今回の主役は桜ですが、裏テーマとしてあえてガスコンロを使わないこと。
実際持っていきませんでした。
代わりに用意したのは七輪BioLite(バイオライト)ストーブ
炭と薪だけで火を起こし調理するスタイルは、ちょっと原始的でした。

そして今回は全て自宅の食材を持ち込みました。
なので途中の買い物は全くありません。
ローリングストック的なキャンプでもありました。

お花見バーベキュースタート

  • 七輪:コンパクトで持ち運びも簡単。
  • BioLiteストーブ:USBポート付きのキャンプストーブ。小枝を燃料にファンで効率よく燃焼します。
  • 燃料(炭と薪):ニシキ備長炭の消し炭と、小割りにした薪や拾った小枝を用意。
  • 着火ツール:マッチ、ライターやチャッカマン、着火剤。万一に備えてバケツの水も用意。
  • 食材と道具:鍋と鶏肉。トングや軍手、皿も忘れずに。

鶏を焼く

塩麹に漬け込んでおいた鶏肉を炭火焼きました。
炭が本気じゃないのが結果的にじっくり焼くことになり美味しく仕上がりました。
炭火を食べなかった子供がむしゃむしゃ食べていたのが嬉しかったです。
食べられるのが多いのは災害時にありがたいですよね。

そして、鍋

豚肉、ネギ、もやしの入れた鍋を七輪に。
いやはや白菜も高くて買えません。
自宅にあったものを持ってきただけです。

まだ、本調子にならないニシキ備長炭。
ちっとも温まりません。

すると前の前に子供が焚き火を始めていたバイオライトが。
ちょっと炎を借りるとどんどん温かくなって沸騰したので七輪に戻します。

白菜のない鍋でしたが、これがまた美味しい。
ネギたっぷりの鍋、美味しくない訳ないですよね。

〆にきしめんを投入。
どこのきしめんなんだろう、とても美味しかったです。
最近、ハマっている鍋ときしめん。
今回もバッチリでした。

遊びながら身につくスキル

ガスが使えない、炭の火力が上がらない。
そんな時にどうする?というのが今回のバーベキュー。
うまく行かないことがとても良い学びになりました。

災害時に炭や薪を使うか?ということはどうでも良く、うまく行かない時にどうするかというのが大切。
失敗を経験できない時代ですから、それだけでとても貴重な体験なのです。

そして今年もお花見を家族で迎えられたことが愛おしい時間になりました。

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