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燃料バッグ2024年1月現在

ガス(OD/CB缶)
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灯油とアルコールがメインの装備

年間通じてほぼこれになりました。

燃料バッグは変わらずコールマンのフューエルキャリーケース
この中に、

  • 灯油2L
    ペトロマックスHK500、コールマン639C、コールマン550B用
  • アルコール500ml×2本
    アルコールストーブ用
  • OD管250ml×1(入ったり入らなかったり)
    SOTOフュージョントレック、SOTOひのと用
  • CB缶250ml×1
    SOTOフュージョントレック、ガースバーナー用
  • その他アクセサリー
  • ※オプティマスNOVAを持っていく時にはアルコール1本減らし、灯油を入れたオプティマスボトルに交換することもあります。

を入れて持ち歩いています。

ストームクッカーがメインなのでアルコール多め

子供と行く時にはストームクッカー率がです。

理由はやはり安定感が違うからです。
海沿いでも安定度はピカイチです。

2人の調理なら殆どをこなしてくれます。

また子供が非常にアルコールストーブを好んでいるので子供用に多めに持って行っているのもあります。

因みにストームクッカー用のBULINガスアタッチメントはガスの調整が難しいので今は持ち歩いていません

その代わりにSOTOフュージョントレックになりました。
フュージョントレックはクセがなくてとても使いやすいですね。

アルコールはトランギアフューエルボトル0.5L×2本

ケースに収まるよう1Lではなく0.5L×2本で持っていきます。

灯油ボトルとして効率よく持ち運べるヒューナースドルフスタンダード2L

  • 灯油ランタン2本
    ペトロマックスHK500:1L
    コールマン639C:0.94L
    ※実際には加圧する空気を入れるので8割程度までしか入れません
  • 灯油ランタン1本(〜2本)+灯油バーナー
    コールマン550B:0.35L
    ※実際には加圧する空気を入れるので8割程度までしか入れません

となると5Lタンクでも多く1Lは少ない。
ちょうど良いのが2Lなのですが、意外と2Lタンクってないのです。
そんな時に見つけたのがドイツのヒューナースドルフ。

なんて事ない形と思いきや、注ぎ口が微妙に傾いていたり、押しながら回さないと開かないチャイルドセーフ機構付きのキャップなど、うっかり防止機能もあって嬉しい。

これはオプティマスのボトルもそうですね。

ちょっと傾いている注ぎ口

ホワイトガソリン1L缶と比較して

かなりコンパクトになります。

燃料用アルコールは灯油と相性が良い

リーズナブルでストックしやすい灯油ですが、引火点が40〜60℃という難点があります。
アウトドアでメジャーなホワイトガソリンは-40℃なので結構違います。

灯油器具を着火させるにはプレヒート(予熱)が必要なのですが、一般的にプレヒートに使う燃料が燃料用アルコールです。

そんな理由もあって灯油とアルコールに固まりました。

コストダウンと0℃対応の結果よりも好きな点

灯油はホワイトガソリンの1/10の価格
少量で使え、ホワイトガソリンよりもリーズナブルな燃料用アルコール
価格に目が行きがちですが、元々は5℃を下回った時に起こるドロップダウン現象を回避することがスタートでした。

アルコールの引火点は18℃ですが、着火した部分が燃えればそのまま燃えていくという性質があり、氷点下でも全然行けます

一番は灯油とアルコールの燃え方が好きなんですよね。

灯油はメラメラと焚き火のように燃えます。
アルコールも一瞬ボンとなりますが、結構メラメラ。

ガスは特にランタンがボン!となるので、灯油の自然な感じが好き。
意外な着地点でしたが、価格・ドロップダウン・燃え方に魅力がある灯油とアルコールの世界。
是非一度チャレンジして欲しいです。

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