明確にこれとは言えないトイレ
- 飲料水が必要だ→備蓄・浄水器
- 暖かい方が良い→服装・毛布・ストーブ
と決められない災害時のトイレ問題。
早く決めなくてはいけないのですが、環境に大きく左右されるなと感じているのです。
想定されるのは
- 上下水道のみ寸断
断水のみ、下水できない、断水・下水できない - 倒壊:避難しなくても良い
- 倒壊:避難要
我が家は原則1と2でなんとかしたいと考えます。
考えられるのは①トイレのタイプ×②目隠しの掛け合わせ
①トイレのタイプ
処理袋タイプ
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組み立て型手動トイレ
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水洗トイレ
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②目隠し
木陰に隠れて、仕切りに隠れて(ここではポンチョを紹介)
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プライバシーテント
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③仮設トイレ:究極はこれ
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理想は仮設トイレと言いたいが、現実的には水洗+目隠し
理想は普段の使用に近いものが良い。
となると水洗+目隠しタイプ。
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となるのですが、このパターンは上水の水供給も問題になるものの、下水に直接流すので下水が完備していないと使えないのです。
複数のパターンを用意する、ということでしょうか
水は備蓄+浄水器、暖は衣服+ストーブと複合的に組みます。
ただ、これはキャンプなどで使えるから比較的決定しやすいのです。
トイレは原則、いつものトイレ、キャンプ場のトイレが使えればOKというところが選択を難しくしていると思うのです。
処理物はゴミに出せば良い。
それを簡単と捉えるか、どうかという話なのです。
不衛生物だけに良い処理方法がないか、ついつい考えてしまうのです。
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