世界の軍隊で使われているカリンシア ディフェンス6を入手しました！

寒がりな妻に新しい寝袋を

• 子供：モンベル シームレスバロウバッグ#0
  快適温度 : -8℃、下限温度-15℃
• 私：スナグパック スリーパーエクストリーム スクエアライトジップ
  快適温度 : -7℃、下限温度-12℃
• 妻：妻が通販で入手した謎シュラフ
  快適温度 : -12℃？、下限温度-17℃？

子供と私は一旦着地したと感じているのですが、妻の謎シュラフが気になります。
子供と私のシュラフを見ていると妻のシュラフが頼りなく見えます。

元々シュラフは5〜10℃程度サバを読むのが通説ですが、氷点下に耐えられるのかは疑問があります。

人一倍寒がりな妻に暖かいシュラフをプレゼントしたい。
前から気になっているカリンシアを入手しました。

価格以外は穴がない

選んだのはカリンシア ディフェンス6。
快適温度 : -8℃、下限温度-18℃、限界温度-40℃
ナンガと同じく限界温度まで表示されているエクストリームなシュラフです。

• EU27カ国の軍隊、NATO軍、インドの山岳警備隊などで使われている
• ナンガと同じく寝具メーカー
• 中綿にG-LOFT ISO+Fillingという高品質の複合繊維を使っているらしい
  大胆に空洞を作り擬似的にグースダウンのような構造になっているそうです
• 足元が大きく造られていて寝返りができる
• センタージップ
  大きなジッパーを使っていて噛みにくい
• コンプレッションで結構小さくなる
• 撥水性、防風性、透湿性
• 丸洗いOKで乾きやすい

ダウンは登山者なら必要ですが、高価で水濡れに弱く、背中のダウンが自重で潰れ底冷えしやすいので、我が家のように登山をせず使用頻度が低いなら化繊が良いと判断しています。

さわった感じはなかなか凄い

妻にプレゼントしたので中に入るのは遠慮しますが、化繊特有の布団感があります。
なめらかな肌触りでジワジワ暖かい。
本気を感じるシュラフです。

ブランドサイトには雪の上や中で使われていますが、撥水がその通りなら凄いことになりそうなシュラフです。