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SOLエマージェンシーブランケットは日本在住者なら持つべきだと感じました〜電気毛布はもちろん毛布よりも大切なグッズです

「一体型」で災害にも使えるキャンプグッズを集める
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1〜2月は高齢者が亡くなりやすい時期なのをご存知ですか?

不謹慎ですが、昔から言われていること。
誤解を恐れずに言っておきます。

今まではネットでは言わないようにしようと思ったことに、高齢者は1〜2月に亡くなりやすいと言う事実があります。
答えは至ってシンプルで、

寒いからです。

人間は寒さに本当に弱いのです。
その事実を考えれば、体温維持はかなり必要になります。

SOLエマージェンシーブランケットで体を温める

SOLエマージェンシーブランケットを代表する、サバイバルシートやレスキューシートと呼ばれるシートがあります。

ビックリするほどペラペラのシートですが、銀面を内側(体側)、オレンジ色の面を外側にかけます。
すると自然に放出する体温の80%を銀面が反射して戻してくれます。
これにより自分の体温で自分を温め、体温維持することができます。

装備が貧弱な時代に、外で焚き火をしても温まらない。
妻がシートをかけたらあんなペラペラからは想像できない暖かさで体温回復していました。
あの時持っていって良かったと今でも思っています。

最近は100均でも販売されています

ダイソー、キャンドゥでは見かけましたが、最近は100均でも販売されています。

両面銀面だったり、片面銀片面金みたいな感じが多いような感じですが、基本は銀面が内側になれば問題ないと思います。
説明書を見ておけば良いと思いますし、羽織って暖かい面を使えば良いと思います。

カレーパン1個の価格で命が救えると思えば、そんな悪いものではないと思うのですが。。。

カッパやタープとしても使えます

雨を弾くので、ポンチョのように羽織れば簡易的にカッパとしても使えますし、木などを使って屋根を作ればタープとしても使えます(かなり小さいですが)。

限界温度

エクストリームな用途に使われる寝袋メーカーに多く表示されている「限界温度」と言うのがあります。
これは平均的な女性が寝袋の中でガタガタ震えながら6時間過ごせる性能というものです。

基礎代謝は運動の代謝に比べて圧倒的に高いのですが、眠れずガタガタ痙攣し続けられるのは6時間が限界。
それを超えると代謝エネルギーが底を尽き、痙攣すらできなくなり、低体温症を受け入れるということになります。

6時間、寝袋の中で寝られず、ガタガタ震え続けるというのは、恐ろしくて想像したくないです。

以前、夏の寝袋を11月に使い、キャンプしたことがあります。
かなり寒くてガタガタ震えて眠れず朝を迎えました。
風邪を引いたわけではないものの、頭痛に悩まされた記憶があります。

寝袋があっても震える時にシートがあったらどうだったろうかと今でも考えます。
ポケットに入り、電源を必要とせず、何度でも使えるシート。
是非皆様の手元にある世界を望みます。

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