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融雪剤は12月に入ると入手困難に!早めに入手しましょう!

「小学生」に無言で渡して使えるキャンプグッズは災害にも使える
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融雪剤とは

雪が降り出す前、降り出し直後に道路に白い粒々が巻かれていますよね。
あれが融雪剤
です。

通常、水は0℃で凍り始めますがその、氷点を下げて凍りにくくしてしまう薬剤です。
(例えば0℃で凍るところを-10℃にならないと凍らないようにしてしまうイメージ)
これにより、

  • 転倒やもらい事故を減らすことができます。家に自転車が突っ込んでいるのをみたことがあります
  • アパートの2階から外階段を降りるご家庭は階段で滑って転落を防ぐことができます
  • 除雪作業が減ります

という事が期待できます。

最近は家庭用にも販売されています

近年は家庭用というかペットボトルでサラサラと融雪剤を撒くことができる商品が出ています。
東京は降雪地帯ではないので、雪に対する準備がありません。
少量の雪が積もるだけでも大惨事
去年は滑った自転車が家に突っ込んだり、アパートの階段で滑って落下しているのを見かけました。

我が家が用意している融雪剤は1本2kgで駐車場1台分が目安。
これを4本8kg用意しています

8kg用意した目安は家の前から近くのメイン道路までの距離を人幅(50cm)で移動できる距離(脱出距離)で算出しました。
予算に限りがあるので融雪剤が撒かれている・人や車の往来で雪問題は解決してるであろうメイン道路まで繋ぐという考えです

無塩を選びましょう

元々融雪剤は塩をベースに作られたので有塩でしたが、近年は無塩が出ています。
駐車場に巻くと車や自転車が錆びたり、アスファルト下の基礎の鉄が錆びてボロボロになったりします

後々のことを考えると無縁を選ぶのが無難だと思います。

災害の基本は自己防衛

国の方針は命を救うことだと明言しています。
命が危険に晒されている場所を優先します。

という事は、多くの命を救うなら大通り→路地へ対処するでしょう。
個人よりも団体を優先するでしょう。
人が多い場所から対処するか、明らかに被害が凄い場所から対処します。
という事は私たちの自宅は後回しにするのは明らかです。

我が家は毎年雪が降れば子供と近所の除雪に繰り出し、近くのメイン道路まで繋ぎます
自分の事は自分で、ではありませんが、自宅から出られないと声をあげる元気があるならスコップ持って除雪です。
除雪は防災活動を始める前からやっていました。
東京でも雪かき道具はあった方が良いです。
雪かきスコップが軽くて楽ちんですが頻度が少ないので、平型スコップでも良いと思います。

融雪剤は12月に入ると急に在庫が不安定になります
個人宅で所有するならペットボトルタイプ&無塩で探してみてください。


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